阪急電鉄は、京都市とともに洛西口~桂駅間の高架下エリア「TauT阪急洛西口」を開発しています。このエリアは総延長約1kmで、2018年10月22日に地元京都の人気店舗や地元企業による店舗を中心とする第1期エリアが先行開業しました。
また、洛西口駅は2003年3月に地上駅として開業し、2007年から高架化工事が始まりました。2016年には山陰街道交差点、桂寺戸線、久世北茶屋線交差点などの周辺道路の整備工事が完了しています。
京都市と阪急電鉄は、洛西口~桂駅の駅間を拠点としたまちづくりに取り組んでおり、長期的な視点に立って周辺地域の利便性向上を図っています。